こどもに携帯電話を持たせることは依存性を助長しコミュニケーション能力を下げ、様々な問題をもたすと言われています。これは大人でも同じなのですが子供の場合は特に注意する必要があります。

まず、携帯電話は脳腫瘍を増やすということはご存知でしょうか。有名な研究にインターホンスタディというのがありますが、携帯の長期使用によってグリオーム(神経膠腫)の発生率が40%増えることを報告しています。子供というのは携帯をやりだすと止まらない傾向がよく見られますからね。

 

他にも電磁波を発生して子どもに害を与える機械はたくさんあります。有名なのが電子レンジとIHクッキングヒーターですが、高電磁波を出す機械はほかにもたくさんあるのでぜひ調べてください。たとえばホットカーペットは300mG程度の電磁波を放出しますし、リニアモーターカーは乗ると一回10000mGくらいの電磁波を浴びることができます。なぜ電磁波が問題かというと知能に悪影響を与えることもありますが、有名な研究として1mGに比べて4mGの電磁波にあがるだけで、子どもの脳腫瘍は10.6倍、白血病は4.7倍に増えるというものがあるからです。化学物質や放射能や電磁波に弱い人はこれらに注意する必要があります。

すべてを排除しての生活は不可能に近いですから、どれが必要か優先順位を意識して、あまり必要性の無いモノはなるべくなら避けた方が良さそうです。